PNFコース受講時のオススメ準備物は!?

IPNFAコース事前準備

※本ページには広告が含まれています

今回は、国際PNF協会コース受講時にオススメな準備物について紹介していきたいと思います。

講習会受講をスムースに進めるためにあった方がいいものなどを紹介していきたいと思います。

文具編

コース中あったら便利な文具として以下があります。

  • バインダー
  • ルーズリーフ
  • フリクション

 

バインダー

コース中のテーブルが治療台になることが多いので、

直接紙や資料に書き込みにくいことがあります。

また、実技の際立ちながらメモをとることもあるので必要になります。

ルーズリーフ

紙などは配布されていないので、資料に直接メモしたくない方は準備が必要です。

また、記載した内容をファイルに閉じ、コース毎の見直しにも利用しやすく、

次のコース受講時の復習を行いやすくするためにも、

ファイリング後目次やインデックスで日にち毎に区切ることで見直しが行いやすいと思います。

フリクション

意外と重宝するのが3色フリクションです。

特に実技の時に絵を描く際に、抵抗や運動の方向などを記載する際にオススメです。

評価表を記載するときは、コピーする際に印字が消える場合があるので注意しましょう。

電子機器編

コース中に撮影は行えませんが、以下の電子機器があることで

講義内容をまとめやすくなるのでオススメです。

  • iPad
  • キーボード
  • ペンシル
  • モバイルバッテリー

iPad

講義内容のメモや実技のイラストなどをまとめるときにかなり便利になります。

メモ帳に記載した後に書いている文字が分からなかった場合もあるので

見直しがかなり行いやすいです。

また、コースによっては、講義資料を電子で送ってくれる場合もあるので、

直接メモも行えると思います。

パソコンだと重く、実技の際に持ち運びが行いにくいのでタブレットがオススメです。

特にアドバンスコースになると、テストがあるのでコース中の講義内容、

実技はかなり重要になるのでオススメです。

キーボード

iPadにキーボードを使うことで、スムースに内容をまとめることができます。

講義内容をpagesやワードなどでまとめやすく、復習しやすいと思います。

また、タイピングが得意な方は、講義を聞きながらまとめられるので、

漢字や英語を思い出したり、字が見にくく読み返しに苦労される方は必須だと思います。

Apple pencil

実技をイラストで描いたり、図を講義内容のメモの場所に移動などもできるので

かなりまとめやすくなると思います。

メモ帳だと書き直しが行いにくく、ページをまたぐとメモの内容と図が

どこがつながっているか分からなくなる場合もあるので、

実技の復習や手順を後で見返すときに便利だと思います。

モバイルバッテリー

講習会中コンセントが近くにないことが多々あるので、

iPadを利用してメモ・動画編集、イラストを描いたり、

治療時FAL、CI検査をスマホを使って動画で撮ることも多いので意外と重宝します。

小型のタイプで持ち運びしやすいものがオススメです。

洋服編

講習会中は、実技が行いやすいものが好ましいです。

マット動作時に動きやすいように伸縮性があるものが好ましいと思います。

また、実技練習、患者治療時も同様の格好で行うことになります。

シャツは洗い替えも考慮して、3~4枚が好ましいと思います。

半ズボン

講習会では、実技が行いやすいように半ズボンで受講する必要があります。

下肢パターンやマット動作を行う際行いやすいものを選びましょう。

パーカー

冬場だけでなく、夏場に空調が効いているときなど、

温度を調節しやいので準備していた方がオススメです。

実技になったら、脱ぎやすいものが好ましいと思います。

まとめ

以上国際PNF協会コース受講時オススメ準備物を紹介していきました。

事前に準備を行うことで、受講をスムースに進めることができるので、

一緒に頑張っていきましょう。

ご覧頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました